賢押杯2008参戦記 その2

2R:全国大会風ローリング
1周目・2位抜け(4組):(内容は忘れました)
2周目・2位抜け(4組):この時点で既にアレな方々ばかりだったのですが、ハットはハットでも安全運転の…→ヒヤリ・ハットを答えて2抜け。原付ライダーかつ作業現場が工場の立場をフル活用しての回答でした。
3周目・5位抜け(4組):スーパー無理ゲータイム。残り3人の時点で植木通彦の名前を間違え「終了」を覚悟していましたが、スルー→誤答(ここで復帰)→誤答→ナンダヨー単独回答状態に。ここまで神懸り的な展開になるとは思いませんでした。ここで萩尾望都を答えてギリギリ通過。
4周目・5位抜け(4組):スーパー無理ゲータイムその2。まさかテリーさんを相手にスパロボ問題で抜けられるとは思いませんでした。
5周目・2位抜け(3組):…棒に刺さった円盤を→ハノイの塔で2抜け。押しを褒められましたが、他の部屋では(前フリの段階で出た)エドゥアール・リュカで押している方もいたようで。

トータル19人抜きは単独7位のため、3Rの4組(最終組)回り決定。撃墜されなかった点は、進歩していると思っていいのですよね?


3R:勝ち上がり式プレーオフ早押しクイズ
…とその前に、2Rで20人抜きだった3人による、4Rシード権をかけたプレーオフ。ここでMAXずきさんが勝ち上がり。やはり賢王の実績は伊達ではないですね。

部屋の大多数の人の予想通り、2組スタートのテリーさんが最終組まであっさり勝ちあがってきたところで最終組スタート。なんとか1○をつけたところで読まれた問題が「第1回の優勝馬はハギノオープン…」これは分からないからダメだと思ったら、「…第6回の優勝馬はサクラエスポワール」と来た時点でアレか!と押し→まじかる☆さゆりん杯で、まさかの部屋別代表戦進出。アレは大変美味しく頂けました。準当事者乙。
そして、今年の目標であった部屋別代表戦に進むことが出来ました。本当にうれしかったです。初のオフラインクイズ大会である賢押杯2006でほとんど見せ場なく終わったあの日から3年。魔導押杯ANNEXに招待されてからは問題提供・企画進行側としても参加するようになった私ですが、これらの積み重ねが結実した部屋別代表といっていいと思います。


4R:5○3×クイズ
みさん、ヨシダかばんさん、NIKさん、MAXずきさん(以上、2R上位順)と、3Rから勝ち上がったおトクな4Lさんとナンダヨーの6人で2つの椅子を争うことになりました。

偶然北関東3県(MAXずきさん:茨城・おトクな4Lさん:栃木・ナンダヨー:群馬)が出揃う形になったのですが、どう見ても一番格下です本当に(ry

私以外の皆さんが接戦を演じるなか、1人完全に蚊帳の外の状態でしたが、それでも2○を積んで終了。ここでの通過者はMAXずきさんと、ヨシダかばんさんでした。

その後、NIKさんとの2人反省会では「声優活動40周年・声優アワード富山敬(とみやま・けい)賞ってキーワードが出てたのに、他の人に押されてちゃダメだよね」って結論に。宝石賢者昇格後は改めて「アニゲ・その他」を投げまくって自身を再教育したいと思います。