米澤嘉博氏の告別式に行って来ました

麻布十番駅を降りた時点で、既に告別式スタッフが待機済み。案内とは全くかけ離れた7番出口から出たのですが、出口にはやっぱりスタッフが待機済み。そのまま案内に沿って黙々と歩いていくと、だんだん喪服姿の人が増え、そこから数分後、会場である麻布山善福寺に到着。早目に到着したこともあって、思ったより混雑はしていなかった。
受付横で芳名帳用のカードに色々と記入し、香典を渡す。献花台は最高幹部以外にも、秋葉原の偉い人やら新聞社の偉い人などの献花が多数あり、その功績が伺えた。所在無さげにしてたら「御焼香される皆様は、4列に並んでお待ち下さい。昨日の通夜で焼香のチャンスを逃したスタッフも今のうちに並んどけ」とアナウンスがあり、さっそく4列に並ぶ。
並んだまま前に進むと、焼香用の台があった。空いた所から順に次の人が焼香に進むと言う形式なので、思ったより早く焼香の番になる。人数の事も考え、一回だけに留め、出口に歩む。
香典を送っていたので、引換券を渡し、香典返しを貰う。本当に浄土真宗だったんだ…そのまま出棺までいる予定だったが、参加者が思った以上に寺にとどまらないため、同様に私も寺を出て、麻布十番駅に戻った。戻る途中も(外国人参列者らしき人も含めると)約20人くらいの喪服の人がいただろうか。
そのようなわけで、甚だ簡潔ではありますが、報告を終わりにいたします。…改めて、御冥福をお祈りいたします。