キャロム坂戸 QMA大会 参戦記

タイトルを戻しました、かなです。
家に帰って最初に見たアニメが、らぶドル(新番組)。冒頭から約10分くらい延々とキャラ6人×2ユニットが歌を歌うシーンって時点で既にアレですが、しかも”あの”西又葵デザインで歌って踊っていて、もう怒るとか呆れるとかを通りこして、ギャグにしかなっていませんでした。
ってゆーか、アイドルものならハミングバードくらい動かさないとイマドキの視聴者の皆さんは納得しませんよ?…あ、でもLAPよりは動いていたか。


閑話休題。今日はキャロム坂戸のQMA大会に参加しました。こんな横浜ローカル賢者でも、大会参加を繰り返したことで知名度が上がったらしく、何人かが声をかけて下さいました。ありがとうございます。ですが、人の顔を覚えるのが得意ではないので誰が誰だかは分かりません。悪しからず…


結果
一回戦敗退でした。完敗です。千葉佑高での大会と同様、完全に賢者としての格の差を見せつけられた格好です。そりゃ、3人中2人勝ち抜けで2位と100点差の3位じゃ、弁解のしようが無いもんなぁ。やはり、まだまだ上位との実力差はあるなぁと感じる結果となりました。


勝戦雑感
やっぱり、ここまで勝ち進む人はモノが違いますね。圧倒されっぱなしでした。
ちなみに、上位入賞者の商品は(遠くから見ていただけなので微妙に違うかも)、1位:生茶500ml×12、2位:一平ちゃん夜店の焼きそば×5、3位:赤いきつね緑のたぬき でした。


オープン戦
御好意でアニゲ・タイピング限定大会にエントリーさせて頂きました。…1問差で最下位になってしまいました…うーん、悔しいなぁ


打ち上げ
その後、駅近くのラーメン店で食事会という名の簡単な打ち上げがありました。はじめは数人単位で盛りあがっていた*1のですが、アニゲ・ランダム6*2の話題が一部で始まると話が急展開します。
参加者の半数くらいが、その話題に加わり「実は、自分のネーミングの由来は、××(ゲーム名)の××(キャラ名)」とか「××(地域)の××(プレイヤー名)は、××(メーカー名)の話題を振ると確実に食いつく」とか「××(作品名)の××(キャラ名)が出たら即答できる自信がある」とか話題が出るわ出るわ。「酒も飲んでいないのに、よくあんなテンションで会話できますね」と輪に入らなかった一団を呆れさせました。…ほら、スポーツとアニゲの話題は1度盛りあがったら止まらないじゃないですか、ってことで。
この後、現地解散になったのですが、一部はそのままキャロム坂戸に戻り、早朝まで大会に備えて対戦するようです(そのまま賢竜杯の会場に向けて出発し、現地で睡眠を取るようです)。(千葉とはまた違った)埼玉の賢者の仲の良さを見たような気がしました。


そんなわけで、賢竜杯に参加される皆様、自分の全力を尽くして下さい。かなは、(大会時間内に行けたら)見学に行くと思います。

*1:私のグループでは、某氏による某チェーン店の’現場的に’勘弁してほしい客講座を中心に盛りあがっていました

*2:俗に言う、18禁ゲームを含むギャルゲー