第1回全国大会の傾向

今日は中山グランドジャンプを見に行ったついでに南流山に寄ったのですが、そこで
「全国大会はアニゲと理系の出題比率が高かったですよね」
という話題になったので、検証も兼ねて第1回全国大会の味方(自選除く)・相手の選択状況をまとめてみました。
左からアニゲ・スポーツ・芸能・ライフ・社会・文系・理系の順に(グラフ準拠で)並んでいます。カッコ内の数字は区間賞獲得回数です。

味方:36(14)-19(3)-14(3)- 9(2)-15(3)-14(3)-16(1)
相手:34(14)-30(6)-16(5)-10(1)-27(7)-26(6)-41(4)

自チームがアニゲ×3になった回数:5回
相手チームが特定ジャンル×3になった回数:
 →アニゲ2回、社会1回、理系2回

まとめてみると確かに相手チームの出題では理系が、自チームの出題ではアニゲが多かったですね。
今回は勝利ボーナスで貰える魔法石が上積みされる(30 or 50個)ので、Aceの得意ジャンルを出題するプレイヤーが少なからずいたことも影響しているのでしょう。