金剛賢者への道 2日目

<これまでのあらすじ>
朝駆けでグランドスラムを試みるも、すべて失敗。朝駆けでのグランドスラムは難しいと判断し、夜討ちを決行することにした。


■9月4日 04:40@群馬レジャラン太田

5)Hum 9 
予選:学問順当て(5)→スポその他(7)→アニ漫画(3) 
決勝:雑学多答→雑学タイ→ノン線結び(自)→雑学○× 3位 (いくよってに-SHINE) 

…すいません、平日の最深夜帯を舐めていました。残り8人の中に宝石賢者が3人いて、厳しい試合を覚悟したら本当にそうなってしまいました。学問順当ても、スポその他も1位からは2問+タイム差って時点でアレですが、私より下の人たちもタイム差で続いていたあたり、深夜は恐ろしいところだと痛感。
決勝は(深夜帯でも珍しい)雑学祭りになったこともあり、なんとかタイム差の3位にもぐりこむのが精一杯でした。

そして、この時点で時刻は4:56。…ラストプレイはアレを行うしかないか…コンティニューカウントをギリギリまで進める→コインいっこいれる→コンティニューカウントをギリギリまで進める→はい

そして、予習選択画面で放置(その間、トイレに行って用を足したりカルピスを買って飲んでいたりして、きたるべき6回目のチャレンジに備えていました)。予鈴が鳴ってトーナメントが始まったそこは…

6)Hum 2 
予選:アニ漫画(1)→スポタイ(1)→ノン○×(1) 
決勝:芸能連想→アニその他(自)→アニスロ(COM)→アニ四文字(COM) 1位 

3人目にCOMが登場して、人間2人(相手は昇格試験中でない金属賢者)によるトーナメントが確定。この人に4回連続で先着すれば昇格できる!と気合を入れなおしてコースを選ぶも、相手のほうが先に選んでいたために相手の選んだコースに決定。

その1回戦は、アニゲでももっとも不得意な漫画でした。…とにかく落ち着いて問題を解答することに専念しまずは最初の1位を獲得することに成功。

2回戦のスポタイも3回戦のノン○×も問題文がすべて出てから回答する慎重ぶりで、ひとまず決勝進出まで1位を積み重ねることに成功。

決勝は相手のグラフから何を出してくるのかイメージしづらかったため、ノン線結びにするべきか迷ったのですが、一番検定問題による紛れが少ない(と思われる)アニ・その他を選択。

相手の出題は芸能連想。ただ、幸いにも知っている問題やお笑い検定問題が出題されたおかげで、ここはほぼイーブンに持ち込む。

こちらの出題したアニ・その他はタイピング問題で単独正解を1問出し、ここでリードを奪う。残りのCOM出題は1人目がアニゲスロット。ここでも1問単独正解を出して最後の出題を待つことにすると…アニ四文字。このとき、ナンダヨーの中で「いけた」と思いました。アニ四文字自体はお互いに1問落としたためイーブンの状態で終戦

そして、運命の結果発表となるのですが…

相手に落ちる雷。そしてアメリア先生の優勝の祝福で昇格試験にピリオドが打たれたことを確信しました。
引き続き、校長からの昇格認定ですが…

ここで無事に「そなたを金剛賢者と認める」とのお言葉を頂き、QMA1の頃から悲願だった金剛賢者にとうとう昇格することができました。