１２月２３日 第5回キャロム坂戸大会(確報版)

参加者16名

• ルール
  • 一度使ったジャンルは使用禁止（形式は可能）
  • 得点上位2名が勝ち抜け
• 備考
  • 参加者は全員賢者
  • 一番上の人がホスト。以後出題順に並んでます

一回戦　第１試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　○しお　　　　　　スポタイ　　　　２７５.１９　　　２
　　まさヤング　　　スポ多答　　　　２２６.７６　　　４
　○ＰＡＤ　　　　　芸能多答　　　　２９１.５３　　　１
　　キルリアン　　　雑学ラン５　　　２２７.８７　　　３

初戦をしお・ＰＡＤが全答で進め、中盤の多答戦が猛威を振るった。
スポーツではラン３問題が多く、各人に大被害。芸能でも正解率が３４％の問題が最高値
という難関に。スポーツではまさヤング氏、両方においてＰＡＤ氏が多い正答を出す活躍。
最終戦ではしお氏が全答し、多答戦を制したＰＡＤ氏と共に勝利となった。

一回戦　第２試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　　キフジンＺ　　　学問タイ　　　　１９２.６８　　　３
　○ゆうりへいか　　アニ順当て　　　２５８.４８　　　１
　　ＷＡＫＡＢＡ　　スポラン４　　　１１０.５８　　　４
　○ーヒカリヘー　　学問多答　　　　２４３.２８　　　２

各ラウンドの攻防が激しい難問ひしめく試合。初戦をキフジンＺ氏が有利に展開。他３名に
２問以上の差で大きく先行した。２戦目をゆうりへいか氏が怒涛の１００点獲得で
一気にＴＯＰへと君臨。３戦目でーヒカリヘー氏が全答。そのまま最終戦でも他３名に
３問の差を作ってＴＯＰに迫る。試合はゆうりへいか・ーヒカリヘー両氏の活躍で決着。

一回戦　第３試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　　ニヤリ　　　　　雑学エフェ　　　２２７.２１　　　４
　○メロ　　　　　　アニエフェ　　　３３８.６２　　　２
　○ねこ　　　　　　芸能エフェ　　　３９８.６２　　　１
　　エルシール　　　学問エフェ　　　２２８.８９　　　３

エフェ使い３人が集中する組み合わせ。色々あってかエフェクト杯に発展！
ねこ氏は３戦目で１００点獲得も見せ、最強エフェ使いの名に恥じぬ圧倒的実力を見せての
完勝！！　前半戦を全答の活躍でメロ氏が次点勝利を獲得した。

一回戦　第４試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　　セブン　　　　　アニ四文字　　　２０６.４１　　　４
　○リューク　　　　雑学四文字　　　２７４.５６　　　２
　　ＨＩＤＥ　　　　学問タイ　　　　２２１.６４　　　３
　○Ｄパートナー　　芸能四文字　　　３０６.５７　　　１

こちらでは四文字使いが固まる組み合わせに。それぞれが選択問題を全答する
使い手の意地を見せた！　ＨＩＤＥ氏は学タイの好成績で場の転換を図るが
Ｄパートナー氏は根性を見せて失速せずに通過。四文字戦でも一番の活躍を見せて
見事試合を制した。２位には難関雑四文字を制したリューク氏が入賞。

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　別記・イマイ電報事件　１

一回戦が丁度終わったところで、仕事の都合で来ることの出来なかった
「イマイさん」氏から電報がキャロム坂戸店宛に届く。その内容は・・・

　　　　ねこあにたいすてるな　　イマイ

と書かれていた。この演出に全員が談笑する。
しかし、この一文がねこ氏の後の試合への結果に大きく影響を及ぼそうとは
誰も知る由はなかったのである・・・・・
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準決勝　第１試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　○ーヒカリヘー　　スポラン１　　　３０３.７６　　　１
　　ゆうりへいか　　スポ多答　　　　２２８.３３　　　３
　　ＰＡＤ　　　　　学問ラン３　　　２０６.７２　　　４
　○しお　　　　　　ノンキュ　　　　２７５.５４　　　２

初戦では試合唯一の区間全答を出したーヒカリヘー氏の先制攻撃が炸裂。他ラウンドでも
大きくミスして出遅れることなく、終始１位を守りきっての勝ちぬけを決めた。後半戦
は新問が多めに出た中をしお氏が最小限にミスを留めて２位を確実に維持する戦いぶり。
追いかけるゆうりへいか・ＰＡＤ両氏はスポーツ戦の痛手が影響に出てしまった。

準決勝　第２試合

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　○リューク　　　　芸能タイ　　　　３４０.８５　　　１
　○Ｄパートナー　　アニタイ　　　　２９０.２５　　　２
　　メロ　　　　　　ノンエフェ　　　２８１.０４　　　３
　　ねこ　　　　　　学問エフェ　　　２６６.０９　　　４

初戦は半分が難問という展開、これを全答したリューク・Ｄパートナー両氏が
大きくリードする。２戦目、このラウンドが今大会における最大の大番狂わせとなった！
ラン１特撮系のタイプ難問ばかりが出題、これにねこ氏が大炎上してしまう！！
続くはエフェ２セット。ノンエフェでは冷静になったねこ氏が１００点を獲得。学エフェでは
ＴＯＰを行くＤパートナー氏に被害。このエフェ戦ではリューク氏も全答で応戦、その
成果も実り、試合の１位を獲得。続いてＤパートナー氏が勝利する形となった。

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　別記・イマイ電報事件　２

ねこ氏の試合は、２戦目のアニタイが全てを決めた一戦となった。
本当に電報に書かれていた通りの結末となってしまったのである！
この時のねこ氏の驚き様は今でも印象に深いです。
電報パワー恐るべしっっイマイさん！！
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決勝戦　

　　　CN　　　　　　出題問題　　　　　総得点　　　　順位

　　ーヒカリヘー　　ノンエフェ　　　３１５.０４　　　４
　　しお　　　　　　アニラン３　　　３５１.３９　　　２
　　リューク　　　　アニエフェ　　　３２５.７４　　　３
　◎Ｄパートナー　　ノンタイ　　　　３５５.８６　　　１

いろいろな波乱が起こった今大会もいよいよ決勝へ。全員が得意ジャンルを
消費している形となり、一層の厳しさを追及された状態での試合となる。
初戦では新問を単独正解したリューク氏が全答で先行する。２戦目も全員が２ミス以内に
留める。３戦目はリューク氏が１ミスした以外は全員全答で進み、ＴＯＰと４位の差は
２ミスという大逆転も可能な状況で最終戦を迎える。ところがここも３戦目同様に、
リューク氏が１ミスした以外は全員全答で通過する。

第5回坂戸大会を制したのは「Ｄパートナー」に決定！
各所で堅実な立ち回りを見せて勢いを増し、この試合でも流れを掴んで見事勝者に輝く！
後半戦をノーミスで立ち回り、他者に逆転を許すことなく１位の座を守りきった！
準優勝はしお氏、前大会同様の位置となったが、安定した強さを今回も発揮。
決勝ではややパネルの相性と合わなかったか、タイプに詰った面が見られ、
それがなければ結果は変わっていたかもしれない。
３位にリューク氏が入賞。雑学を始め、今大会では他ジャンルでも幅広い活躍を見せた。
エフェクト問にも強く対応できる部分があり、大いに健闘した。
４位にーヒカリヘー氏。４位とはいうものの１位との差は２問だけである。
優勝者を元とした強敵達と半分ノンジャンルの試合を戦いあい、高く幅広い知識を見せ、
名勝負を繰り広げた。

集計　　　エルシール氏
集計協力　ーヒカリヘー氏