中山大障害

ついさっき最後の原稿を送付し終わった、かなです。これで明日は心置きなくどこかのQMA大会に出られます。


残念ながら中山大障害はテレビ観戦。
6年ぶりのフルゲートながら落馬は1頭((大生垣障害で落馬という結果になったけど)メジロアービンも堪えきれるかと思ったんだけどねぇ…)のみという、レースとしては思ったよりも高いものとなりました。
初大障害コースどころか初中山コースという、私の予想セオリーに引っ掛からない馬の筆頭だったマルカラスカルが1着。結果論で言えば、ノボリハウツーを引っ込めてこっちを出してきたって事を素直に評価しておけば買える馬ではあったのですが…
そしてインタビュー開始直後から泣き出してコメントができない西谷騎手。恩人である瀬戸口師のラストイヤーをこの馬で勝てた事で感際まったんでしょうね。一昨年(メルシータカオーと出津騎手)の「そんなん今期未勝利だったから後ろ見る余裕なんてありませんでしたわ」とは対照的なインタビューとして、記憶に残るインタビューとなるでしょうね。