第1回 ネバーランドアルティメット賢神決定戦 参戦記

三者からの視点で書かれた大会結果がアップされたので、舞台裏(というか、実際の心理状態)を解説します。


てくのきゃっと(バステト)の日記にゃー より
「第1回 ネバーランドアルティメット賢神決定戦」レポート


・1回戦(A組)
組み合わせ抽選と大会前の様子などで、C組が”死の組”になると予感していたのですが(実際、”死の組”でした)、抽選の結果A組振り分けになって(よかったー、C組にまわらなくて)なんて思っていたら、A組も負けず劣らずサバイバル戦だった(店員を除くと最も格下)…というオチで、大会のレベルの高さを痛感しました。
当然、選択したのは唯一の武器とも言えるアニ・ラン4。まさか1位を取れるとは思いもしませんでした。もっとも、1位を取れた原動力はスポ・○×ですが…
第2試合で選択ジャンルをアニ・ラン4からスポ・ラン4に変えたのはどっちが本当の武器かを隠す作戦です。いや、決して手を抜いたわけではなく、スポ・ラン4は競馬・モタスポという第2の武器があるジャンルですから…って、いま正答率を見たらスポ・ランの中で一番低いじゃん>スポ・ラン4
もっとも、そのスポ・ラン4で、他ジャンルで突き放された差を詰めた形になったから結果オーライではありますが。
予選通過を確信したのは、第2試合を2位と僅差の3位で終えたことが判明したときです。…いや、試合中はセーフティーリードなんかを考える余裕なんて無かったんですよ、ホント


・2回戦(A組)
この試合は1回戦のA組1位・B組2位・C組1位・D組2位によって争われたのですが、やっぱり格から言うと下の方であることは変わりなく、厳しい戦いを予感させるものでした。
第1試合は、1回戦と同様、唯一の武器であるアニ・ラン4を選択。結果は2位入線でしたけれど、3・4位との差はハナ・1 1/2馬身差くらいの差しかなく、展開一つでいくらでも着順が入れ替わる状態です。1位との差?大差ですが、何か?
1回戦では第2試合でスポ・ラン4に変更したのですが、自分の事前予想に反して決勝進出の目が出たので、決勝に行くためなら形振り構わずって感じで、引き続き唯一の武器であるアニ・ラン4を選択しました。結果、その決断が奏を効した感じで、第2試合もなんとか2位入線できました。それは、そのまま決勝進出決定を意味するので、思わず”よっしゃ!”と小さく叫んでしまいました。


・決勝
決勝に進出したものの(メンバーは下の方のエントリ参照)、どう考えても実績の差は埋め難く、正攻法ではブッチギリの4位だろう…っとことで、かなは考えました
どうにかして格上に一泡ふかす方法は無いか→芸能は、まだ誰も選択していない→なら芸能(の、正否がハッキリつく○×)で、勝負だ!
ということで、奇襲に近い形で芸能○×を選択。いざ、決勝戦!で、芸能○×を選択した結果?…微妙。試合そのものは、格の差が露骨に出てしまった感じですね。やっぱ、賢者2段が賢者6〜8段をむこうにまわして戦うと、こんなものなんでしょうね。
そんなわけで第2試合は、おとなしく自分の武器であるアニ・ラン4で戦いました。アニ・ラン4のおかげで3着になれました。…さっきの第1試合でも、アニ・ラン4を選択していれば3着になれたんじゃないの?って思ったのはナイショの方向で。


・総括
いや、戦った相手を考えたら上出来どころか銀星もの(これで決勝3位以上なら、金星って言えるんだけどねぇ…)ですよ。あと、次の大会までには芸能ランダム4と雑学ランダム4で戦えるようにしておきたいですね。…って、やっぱりランダム4じゃん>自分
次回参戦ですか?次回も裏開催(となりそうな大会)に参加する予定です。そのため、23日の大宮は(裏開催が無いので、想定メンバーを考えると)行ったところで確実に1回戦落ちだと思うのでパス。24日はTGSに行くので無理。それ以後も、日程次第って所ですね