ゲーム文化圏

太田大会の後でプレイしたAn×Anで「ブロンズプロだよすげー」と言われ驚いてしまったナンダヨーです、おはようございました。An×Anプレイヤー内ではまったく認知されていませんけど。

…と、こんな話をするのは、T/S溝の口の店舗大会に対する参加者の反応が分かれた件です。

QMAについては、先月に開催されたQMA大会参戦記を見て頂ければ分かると思います。ですが、An×An大会では、不評の声の方が多かった*1

恐らく、担当店員は(推測ですが)QMA大会の時と同一人物で、QMA大会で使用したルールをAn×Anにアレンジした上で大会を開催したのでしょう。


しかし、プレイヤー間の感想は上記の通り、真っ二つに割れました。
なぜQMAプレイヤーの間では概ね好評に終わり、An×Anプレイヤーの間では概ね不評に終わったのでしょうか。
それは「文化圏の違い」なのかなーと思うわけです。具体的にどこがどうというのは言えません、私は基本的にQMAプレイヤーですし。
ただ、

  そのゲームの持つ特徴を掴んだ人が上位プレイヤーとなる
 →上位のプレイヤーの間で独自の文化圏が出来あがる
 →外部のプレイヤー*2によって固定認識化される

そうやっていく過程で「同じオンラインクイズゲームなのに、両方プレイするプレイヤーが殆どいない*3」というような棲み分けが発生し、同じような事象に対する反応がまるっきり違うものになる…まあ、当たり前と言えば当たり前の結論ですけどね。
落ちないまま終わります。

*1:感想をmixiで拾った結果なので、限定公開者の間での評価は分かりませんが

*2:そのゲームをメインにプレイしていない人たち、ならびに、そのゲームをメインにプレイしている”いわゆる上位層ではない”プレイヤー

*3:テリーさんや如意棒さんのように両方で実績を残すプレイヤーもいるのですが、ごく少数派にとどまっています