T/S溝の口大会を振り返る
日本ダービー当日は、日本ダービー専用窓口があることを初めて知ったナンダヨーです。おはようございました。<取り消し線>(西武の)中島さん</取り消し線>シアンフロこさんの日記と合わせて御覧頂くと、良いかもしれません。
■…と、その前に
WINS新宿へ行って馬券を購入。馬場コンディションが悪くなったみたいだけど人気上位で決まるでしょ、とかるーく考え、3連複(アンライバルド1頭軸)流し→ロジユニヴァース・リーチザクラウン・アプレザンレーヴ・トライアンフマーチ*1と、その4頭の馬複ボックスを購入。
そして渋谷から田園都市線で溝の口へ。久しぶりに来た溝の口は駅周辺の建物は替わっていませんでしたが、ビルの中に入っているテナントが大幅に変わっていました。
そんなところに感慨を覚えつつ、T/S溝の口へ。受付を済ませたら15番目でした。…セーフ。
■予選(前半戦)
まず、店員の説明から始まるのですが、
店員「本日はタイトーステーション溝の口のQMA大会にご参加頂きありがとうございます。さて、今回の大会は高校生クイズ杯と銘打っているわけですが…このボードを見るがいい!」
と、覆いを外して出てきたホワイトボードには
- なぜか予選が8試合分しかない上に、不自然な位置にスラッシュが付いている”予選(前半戦)”
- なぜか3試合分しかない”予選(後半戦)”
- なぜか7人分の枠しかない”準決勝”
が書かれてありました。
店員「予選(前半戦)についてですが、高校生クイズと言えばチーム戦ですよね?そういうわけで、予選は2人1組*2のチーム戦で戦って頂きます」
参加者「ええぇー!?」
でも、これはほんの序章に過ぎませんでした。
◎1回戦
ルール
- QMA6を使用して対戦。ジャンル・形式の制限は特になし
- 使用するカード・ジャンル・形式については、パートナー間で協議して決める
- 出題された問題については、どちらが回答しても良い
- 上位2組が前半戦決勝に進出
まず、パートナーをくじで決まるのですが、くじの結果、きらぴかさんと組むことになりました。
パートナーとなったきらぴかさんは、芸能のスペシャリスト*3だと聞いたので、この時点で出題は芸能で決定しました。
基本的方針もあわせて決めたのですが、芸能をはじめとする通常時はきらぴかさんに一任し、ナンダヨーはきらぴかさんが分からない問題になったら(ヤマカンで)答える、と言う形になりました。…完全にお荷物扱いじゃん>ナンダヨー
試合についてですが、芸能・パネルで単独正解を量産していくのを見届けた時点で、通過を確信しました。
その後、きらぴかさんが分からない問題をナンダヨーが(ヤマカンで)答えたのですが、何問か奇跡的に正解してくれたので、1位通過に成功。…どう見てもパートナーに恵まれたおかげです、本当に(ry
◎前半戦決勝
ルール
- 先ほどと同様。ジャンル・形式の連続使用も可
- ただし、1回戦で使用したカードの連続使用は禁止
- 上位2組が準決勝戦に進出
1回戦通過後、きらぴかさんとこんな作戦会議(?)をしていました。
きらぴか「ナンダヨーさん、決勝戦はどうしますか?」
ナンダヨー「アニゲで行く予定だけど、相手のグラフ次第では再度、きらぴかさんにお願いするかもしれません。そのときは、(予習状況的に)芸能・その他しか使えるものがないですけど、大丈夫ですか?」
きらぴか「問題ありません」
ナンダヨー「じゃ、グラフを見て改めて、ということでお願いします」
そして対戦相手のグラフを見て速攻で、
ナンダヨー「すいません芸能・その他でお願いします」
役立たず乙>ナンダヨー
その後は1回戦と同様、きらぴかさんが芸能をはじめとする全般を、きらぴかさんが分からない問題をナンダヨーが(ヤマカンで)答えたのですが、今度は奇跡的に正解することもなく、芸能で作ったリードがだんだん無くなって行く中で試合が終了。
祈るような気持ちで画面を見ていたのですが…
タイム差で準決勝進出することができました。…どう見てもパートナーに恵まれたおかげです、本当に(ry
■予選(後半戦)
ルール
- QMA6を使用して対戦。ジャンル・形式の制限は特になし
- 1位のみが準決勝進出。ただし、予選(前半戦)のパートナー同士が試合相手になるように組み合わせされる
…いやー、こっちに回らなくて良かったわー。というような試合ばかりでした。
■準決勝
こうして準決勝進出者が決まったのですが、準決勝の説明が始まって最初に出た言葉が、
店員「準決勝についてですが、QMAは使用しません」
参加者「ええぇー!?」
店員「皆さん、もう一度、ルールを読み上げますよ?『試合は”主に”QMAを使って行います』…QMA”だけ”で大会を行うとは書いてありませんよね?」
そして間髪いれずに、
店員「そして使用する形式ですが、当大会の常連なら、私(店員)の好きな形式は御存知ですよね?」
参加者「…○×?」
店員「そうです、皆さんには『高校生クイズで過去に使用された』○×問題で争って頂きます」
…いや、準決勝の枠が7枠しかなかったんで『実力テストでもやるのかな?』と思っていたのですが、まさかオフラインクイズとは。完全に予想外でした。
ルール
- 階級上位から順番に並び、列の先頭の人が○×クイズに答える
- 正解したら列の最後尾に並び直し、不正解の場合はそこで失格
- 列の人数が4人になった時点で、残っていた人が決勝戦進出
そして気になる列の順番は…
- シアンフロこさん
- いずみこなたさん
- ナンダヨー
- AISELさん
- オレンジさん
- ふぃおさん
- きらぴかさん
ブーッ!!(AA略)
店舗大会実績最上位のオレンジさんより前に並ばされるってどういうことですか!…と思ったら「列の順番は階級順です」とのこと。まさか魔法石積んでハンデを背負うことになるとは…
○×クイズの方はシアンフロこさん、いずみこなたさんが無難に正解していき、いよいよナンダヨーの出番ですが、引いた問題は(店員オリジナル)高校生クイズ関連問題。
店員「問題。高校生クイズ選手権で、女性チーム・男女混合チームが優勝したことがある」
…良かった。混成チームが優勝していた回を見たことがあるので迷い無く「○」を掲示。正解は…「○」でした。ちなみに、女性チームは第2回で優勝しているとの事。
その後、店舗大会実績最上位のオレンジさんがまさかの失格になるなど、難問続出で失格者続出の展開になり、2周目に入ることなく、シアンフロこさん、いずみこなたさん、AISELさん、ナンダヨーの4名が決勝進出決定。
QMA6になって3度目の決勝進出です。
■決勝
ルール
- QMA6を使用して対戦。ジャンル・形式の制限は特になし
結果については、特に何もありません。完敗でした。
誰が何を出題するかについては、ほぼ予想通りでした*4。そして、その予想がほぼ完全な形で的中した時点で、結果は覚悟していました。
…それにしても、ですよ。学問(文系・理系を問わず)が出た時点で終わる、というパターンはもう少しなんとかしないとダメですよね。
優勝は、<取り消し線>パグなんとか</取り消し線>シアン フロこさんでした。おめでとうございました。(店員さん的には)シアンが名字でフロこが名前のようです。…(ほむらひろしさんのメガネっ娘説に続いて)シアンフロこさんは、実はドジっ娘説が浮上ですか?
■次回
6月は不明だそうですが、7月は(ほぼ確実に)開催するそうですょ?
っつーことは、アレは夏の陣がある事が確定ですか…
■最後に
T/S溝の口の店員さんを始め、参加者の皆様、お疲れさまでした。
夏の陣にも(リベンジと言う事で)参加したいと思いますので、そのときはお手柔らかにお願いします。