ナンダヨー杯ができるまで その1

◆ナンダヨー杯のスタート地点
11/16、いつもの通り第29回EM2杯*1が南越谷ソラリスで行われ、無事に終了します。
その後、アニゲ限定杯の告知になるのですが、この時点では冠が決まっていませんでした。
そこで、挙手による冠募集となったのですが、そこでも誰も手を上げないので、私が手を上げ、次回のアニゲ限定杯が第1回ナンダヨー杯に決まりました。ほーちゃん杯じゃなくってごめんなさい。
その時点では「ハレの日の冠になれてラッキー」って程度だったんですけどね。

◆ポスター
そこから話は意外な方向へ動きます。エキシビション中に

まーごん「ナンダヨーさん、お話があるのですが?」
ナンダヨー「???(何かあったっけ?)」
まーごん「実は、ナンダヨー杯のポスターイラストをこの方に描いて頂こうと思っているんですよ」
と、紹介されたのが、つきみそうさんでした。ここで初めて、つきみそうさんのイラストを見たのですが、第一印象は、


これはヤバい(ナンダヨーの持つ雰囲気にそぐわない意味で


でした。だって、見本として見せてもらったイラストは、淡いパステル調のほんわかした雰囲気のイラストですよ?それに対してリアルのナンダヨーはと言うと、
  ヽ(`Д´)ノ<ナンダヨー!!キロクヨウシコネーゾー!!
ってノリでソラリスで走り回っているわけで。もっとも、そんなの個人の都合なんで快諾しましたが。


◆ナンダヨーシャロン誕生秘話
話はこれだけでは終わりません。
エキシビションが終了し、南流山で遅い夕食を参加者のみなさんで食べていると、まーごんさんから


まーごん「ナンダヨーさん、アニラン*2やってみませんか?」
実は、以前にも何回かこの誘いを受けているのですが、そのときはすべて断っていました。ですが、「何としてでも盛り上げたい」との気持ちから引き受けることにしました。
ナンダヨー「いいけど、衣装はどうするの?」
まーごん「セブンさんから借ります」
(数分後)
まーごん「セブンさんから衣装を借りる約束を取り付けました」
ナンダヨー「ちょっ、手際良すぎますがな。もしかして2人して結託していない?」
まーごん「そんなわけないじゃないですかぁ。あ、僕は当日は腋巫女をやる予定です」


そんなわけで、当日はナンダヨーシャロンとして会場に登場することが決定しました。
ここからのナンダヨーシャロンに向けた準備の話は、次回以後にでも。

*1:この回は前回に引き続き、賢竜杯予選を兼ねた大会です

*2:店舗大会におけるコスプレのこと