アニゲ=学問

下のエントリにもある通り、気がついたら遅刻確定な時間に目が覚めたのですが(タカラ島 尾張旭店大会)で大会の運営の様子を話すと言った事もあり、ソラリスに向かうことにしました。で、電車を乗り継いでソラリスへ。

最初に(大会に遅刻して)ソラリスに着いて目にした光景は、人・人・人でした。…そのとき、頭をよぎったのは、アニゲ杯の光景でした。(あのときが連休中だったから104人だったんだよね?まさか?)「何人?」「106人。重複があるから減ると思うけど(その後、104人で確定)」…裏方決定


着いてすぐやったことはモニター前のゴミ箱の移動でした。これで観戦スペース内の障害物を全撤去。(人数があまりにも多かったので)エントリー順で10人単位で列を生成させていたのですが、そのときに邪魔な位置にあったんですよ。で、手の空いている方に頼んでゴミ箱を移動させてもらい、できたスペースで次の列を並ばせる、みたいな感じ。
さらに、列の先頭の目印として集計用バインダーにタカラ島 尾張旭店大会の告知用紙を挟んで、先頭列の目印として立っていました。まさか、このような形でタカラ島 尾張旭店大会の告知用紙が役に立つとは思いませんでした。…次回からは「ここが最後尾です」ってボードも作成した方がいいかもしれないですね…って、これなんて同人誌即売会


そんなこんなで抽選が終わったのが14:35くらい。そこからトナメ表作成まで待っていたら時間が足りないってことで、すでに組み合わせの決まっている最初の試合を始めます。今回は前回の反省を踏まえ、いつもの上位2人抜けでは無く、上位1人+惜敗率で人数を絞っていくことで決まりました。
106人の1位抜けだと26人だから、106→28→16…にしようかとの案を最初に出したのですが、2回戦も1位抜けにするということで106→36→16…に決定。実は、前者のパターンと試合数だけで言うなら2試合しか違わないんですよね。


私はふな氏と一緒に点呼・参加賞配布・誘導を行っていたのですが、今回は人が多いし、はじめましてな皆様ばかりだったので、かなり苦労しました。
そんな誘導業務の合間に、みりす氏をはじめとするサポートスタッフの皆様に話を聞いたのですが「今回は80人くらいの大会になりそう…なんて思ってたら、104人でしょ?どうしようかと思った」って感じで、今回も22:30コースを覚悟していた方が多かったのが印象的でした。

不幸中の幸いだったのは、サポートスタッフに専念できる人が多かった事ですね。また、大会進行中に(随時)時間の無駄をなくすように運営アドバイスが入りましたが、それに合わせて誘導を変えていけましたし。

試合が始まって1時間くらいしたところでT-TRIP氏が合流。氏には点呼・参加賞配布の仕事に回ってもらって、私はここから誘導に専念。集計は(ソラリス恒例?の)エルシール氏に一任。私は誘導が終わったら点呼・参加賞配布で待機している方と軽く話をしたりしていました。

その際に、FITZ氏とも初めて話をする事に。実はかなり前の時点で、第3回あのときみんな若かったはFITZ氏で決めていたのですが、まさかこんな形で話をする事になるとは思いませんでした。


大会が終わったのが20:50くらい。時間の短縮の徹底でここまで終了時間を短くできるとは思いませんでした。
その後はいつものようにエキシビジョンマッチ。色々と凄い試合を堪能致しました。22:15くらいに(まだエキシビジョンは続いていたのですが)、明日の仕事のこともあったので帰宅。


最後になりますが、今回参加した皆様、お疲れ様でした。そしてサポートスタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。