チャリオット海士有木@第2回QMAトーナメント

(注意:このエントリは、大会からの帰宅後に書いたボツ日記を、数日かけて書き増した物です)
アイドルマスターXENOGLOSSIAが(色々な意味で)期待を裏切ってくれなくてホッとしている、かなです。こんばんわ。言葉に他意はありません


今日はなんとか時間内に起きられたので、そのまま海士有木の大会に向けて移動開始。五井駅から、徒歩者にとっての最終便*1となる16:04発の上総牛久行きに乗って、2駅先の海土有木駅で下車。
…あれ?先に下車した人をどこかで見た気がする…(中略)
時間になったので、大会開始。今回も、前回なみの7人が揃ったようです。クジ引きでは、(決勝までは)のりしお氏・ほーちゃん氏と当たらない組に入れました。で、ここからは自分視点の感想です。


■1回戦:VS ゆうきせす氏
チャリオット船橋大会で面識はあったのですが、チャリオット船橋大会では(ゆうきせす氏が)魔導士リーグで参加していたため、今回が直接対決(のはず)です。
で、出題形式は…学問多答。学問の正答率が一番低い私にとって、一番ありがたくない形式が飛んできて、いきなり目の前が真っ暗です。…でも、実際には差は殆どつかず。逆に、私が出題したアニラン3も同様に差がつかず。
残り2ジャンルも同様。最後の芸能線結びは、1問目を見たときから、100点を意識したのですが、無事に100点を取れてホッとしました。
結果は、終始回答スピードで上回れていたおかげでなんとか勝ち上がり成功。


■2回戦:VS MARIN氏
初顔合わせです(後で調べたら、千葉地区の賢者さんのようです)。相手の出題は雑学並び替え、これを見たとき、ああ…ライトプレイヤーか…と思ったのですが、実際は(階級通りに大賢者で)2問リードを奪われる苦しいスタートになりました。ホント、千葉の雑学使いは、油断をすれば後ろからバッサリ殺る気に満ち溢れていますね(誉め言葉)。
こちらの出題したアニラン3で2ミスを奪い、表面上はイーブンに持ちこむも、明らかにタイム負けしている状況。バトル3でアニラン4が出て、ここでなんとかタイム差分は詰められたかな…って状況に(実は、このときMARIN氏が1ミスしているのですが、私は気がつきませんでした)。
最後の問題で「マイッタ」とMARIN氏が投了して、決勝戦進出決定。正直、(体感的には、同ミス認識で回答時間負けだと思っていたので)準決勝敗退を覚悟していたので「あれ?なんで捨てたの?」って感じでした。が、結果を見ると…思った以上に差がついていたようですね。


■決勝戦:VS ほーちゃん氏
(ほーちゃん氏の武器がアニ多答のため)どう考えてもアニゲは刺さりません。実際、チャリオット船橋大会でイヤになるほど痛感しているし。…じゃぁ、何を投げる?
…あーでもないこーでもないと長考した末、ラン3はラン3でも、ノンジャンルのラン3を投げる事にしました。結果ですか?二人仲良く3ミスでした。選択としては悪くは無かったですね。欲を言えば1問リードを奪えれば良かったのですが。
問題のバトル2ですが…やっぱりアニ多答でした。ここで2問リードを奪われ、事実上終戦。その後はCOM×2なのですが、COMが選んだジャンルは☆1のジャンルだったので、リードを縮められまらないまま終戦


そういうわけで、ほーちゃん氏が優勝でした。商品は、御菓子詰め合わせ。
その後、のりしお氏の車に乗せてもらって五井チャリへ。先に到着していた、ほーちゃん氏と合流し、私の願いで改めて4人で店対を行う事に。結果は、(ここでも)ほーちゃん氏の優勝でした。

*1:次の便は16:54発の上総牛区行きで、それに乗ると海士有木に着くのが17:01になり、大会に間に合わなくなるのです