インターワールド伊勢崎 参戦記

久しぶりだったので、フォーマットを忘れてしまってました…

■旅の始まり
GiftのOPを見て、風呂入って、Giftのラストシーンを見届けて、寝て(このとき、28:50くらい)、起きたのが11:00くらい。
自転車で最寄の駅まで行き、そこから川崎でいったん乗り換えて、東京へ。そこからまた乗り換えて上野へ行き、ここでまた乗り換えて北千住でいったん下車。事前情報だと、ここで(値段は張るけど)特急りょうもう号に乗るのが一番無難とでていたのですが…まだ特急到着まで30分ちょっとあるよ…
そこで昼食を取ることに。たまたま半額セールをやっていた、かつ屋に入り、牛豚合い盛りしゃぶしゃぶ定職をいただく事にする。…あ、御飯が足りなくなった。ってことで、御飯を追加注文。このとき、特急到着まで後15分を切っていました。御飯が到着するや、物凄い勢いで御飯+御飯の待ち時間を利用して茹でておいた野菜をかっくらい、料金を払ってダッシュ北千住駅に戻ると、りょうもう号が入線していました。…ギリギリセーフ。
その後はりょうもう号の車窓から見える風景をぼんやりと眺めていました。…太田に着くまで
(実はりょうもう号に乗るのは初めてではないのですが、前回乗ったのは足利競馬場に行くためだったので足利市駅より先は未知の領域だったりするわけです。)
太田に着いて、伊勢崎行きのワンマン車両に乗り替え。


アルケミスト歩けど歩けど…
新伊勢崎駅に到着。えっと、駅前にタクシーすらいないんですが…しかも、駅の向こう側に山が見えるし。急に不安になってきたのですが、降りたものは仕方がない。ってことで、事前に用意してきた地図を頼りに歩き始めたのですが…いつまでたっても目的の店舗が見えないんですけど…
不安にかられ、途中途中で小走りになりながら移動しているうちに、ようやくインターワールド伊勢崎が見えてきた…ここで写真を1枚。所要時間ですか?…えっと、徒歩35分(実際は、もっとかかると思われます)。


■大会前
で、ようやく着いたインターワールド伊勢崎ですが…エントリー時に本名プレイですかそうですか。書きましたけど。私でエントリー枠が丁度〆切になったようです。その10分後くらいに、さらに参加者がやってきて(キャンセル待ち登録をして)いたので、かなりギリギリのタイミングだったということになります。
店内散策で時間を潰していると、参加者が集まり出したので、そのなかの一団に対して挨拶。はじめて準備万端に近い状態で大会を迎えられることとなりました。


■大会
まずはくじを引いて、組み合わせを決定するのですが…(群馬をホームにしている人ならともかく)全員が本名プレイのため、誰が誰だか全く分かりません。で、マッチング結果は…
「まっ、まじですか!?」
と思わず声に出してしまいました。だって、(私のモニターに)最後に入ってきたのが現役賢王のチャチャ氏だったのですから。
それを聞いてか隣の方が「マジです。そういうことですのでよろしくおねがいします」と声をかけていただきました。その時は錯乱していたので分からなかったのでしたが、実は(多分)隣に座っていたのが、そのチャチャ氏だったのでした(だったはず)。
結果ですか?…現役賢王を相手に90点差の2位なら良く頑張った方だ、ということにさせて下さいと思います。
敗退後は集計作業に専念。ソラリスで結構な試合数の(大会後)店内対戦を集計していたこともあり、思った以上に集計はスムーズにできました(もっとも、ふな氏をはじめとする先輩集計人の域にはまだまだ遠いですが)。
しかし、ホストについての取り決めが一切なかったので、一番最初に店内対戦画面になった人を見極め、その人の後ろに移動するという必要があり、それはそれでなかなか大変でした。


■表彰式
大会は、しお氏が(大会前日にあった)キャロム坂戸での2位の鬱憤を晴らす形で優勝しました。優勝商品の2択(QMA IIのバナーorフィギュア2体)はノータイムでQMA IIのバナーを選択されました。大会終了後、店員が速攻で通常モードに戻したので、ここでの店内対戦は1〜2試合程度で終わりましたが(多分。もっと続いていたかも知れませんが…)。


■大会後
遠征ついでに店内のUFOキャッチャーでフィギュアを取った後、遠征証拠画面を撮影するために2プレイして、隣にあったナムコランド伊勢崎に移動。そこでアイドルマスターを2週進めて、群馬レジャーランド伊勢崎に移動することに。
…とりあえず地図を頼りに歩いていったのですが…あれ?予定の場所を曲がる前に着いちゃったよ?
まぁ、着いた事には変わりないので、そのまま店内へ。…群馬レジャランには本当に釣堀がある事や脳トレラボが6台も入っていながら全台がオフラインだった事などに圧倒されながら店内を散策。…でも、なんでQMA3が2サテ(しかもセンモに無し)?その疑問が解消されないまま、メダルコーナーに続く扉があったので、そこを潜り抜ける。
潜り抜けると…QMA3センモニ+6サテがお出迎え。ここで遠征証拠画面を撮影するためにプレイしていると…
「あれ?ナンダヨーさん、なんで一人でQMAしているんですか?」
…振り返ると、シーサイドパーク組がそこにいました。
ここで店内対戦大会がスタート。9人いたため、前回優勝者は特別シード選手扱い(決勝戦の上位3人とマッチング)になりました。
大会のルールですが、こんなルールで行っていました。
1回目:クジ縛り(クジで引いたジャンルorクジで引いた形式でしか出題できない)
2回目:フリー
3回目:ボンバーマンルール(1回使用した形式およびジャンルは、次回以後使用不可。特別シード選手は、クジで引いた形式、かつ、クジで引いたジャンルしか選択できない)
結果?私は全試合1回戦敗退でした…
ちなみに、このときも集計を行っていました。ほら、こういう作業は経験を積まないと成長できない物だし。私が選手として参加している間は、チャチャ氏に集計作業を替わりに行っていただきましたが「集計作業って、思った以上に色々なところを見る必要があるんですね」…はい、だからこそこういう地道に練習をしているわけです、はい。


■帰り
時間が時間だったため、チャチャ氏の車に同乗して本庄駅まで送迎してもらいました。チャチャ氏いわく「車なら、群馬レジャラン伊勢崎から20分もかからずに本庄駅に着けるんですよ」とのことでしたが、この言葉に対して「え?そんなに近いの?」と半信半疑だった事をこの場を借りて告白します。
車内では「シーサイにいると、何時の間にかアニゲに耐性がつくんだよね」という話題に。たしかに、しお氏も(店内対戦のとき)「(あの決勝戦)アニ4文字×2セットは、勘弁してよって思った」と言いながら、優勝していたしなぁ。
他にもチャチャ氏から「あそこに行く方法で一番無難のは、本庄駅から伊勢崎オートレース場行き無料バスに乗ることです」とアドバイスを受けました。次回以後の遠征の参考にいたします。
そんな話をしていたら、本当に車で20分もかからずに本庄駅に到着。私はここで下車し、一路、横浜に戻ったのでした。…下車駅に着くころには既に日付が変わっていましたが。