ゲームシティ相模原命名杯 参戦記

前回の反省(会場に着いたのは、既に開催時間を過ぎていた)を活かして30分前にGC相模原に到着するように出発して、20分前に到着。中に入ってみると…なんで賢竜杯出場賢者がこんなにいるの?っちゅーか、既に18人登録ってどういうことですか?
前回は、開始時間後に行ったのにまだ始まっていなかった&こんなに人はいなかったのに…こんなことなら五井チャリに行けば…もっとも、五井チャリはもっとメンバーが揃っていたようですが*1
会場に着いて、何人かから声をかけられる。「板橋賢王杯に出ていたナンダヨーさんですよね?」はい、出ていました。本当に名前が広まっていることを痛感します。ですが「あれ?五井チャリの大会に出るんじゃないんですか?」…blogを見てくださっているのはありがたいのですが、出る大会くらい選択させて下さい…もっとも、選んだ理由はメンバーが揃わないことを期待していたホームからの距離だったりしますが


この大会は、他では余り見られない変則ルールがあって(今回は22人のため、ペアマッチルールで進行)
・くじ引きの時点で、ペアならびに1回戦・2回戦の参加者を決定。3回戦はペアで協議して参加する人を決定
・ホストは対戦メンバー中で最も段位の低い人がなる(同段位が複数人いる場合は、出走登録の早い順で決定)
・1〜3回戦の合計得点で順位を決定する


抽選の結果、ふな氏とペアで戦う事に。青い連合軍の誕生です。
1回戦(出場:ナンダヨー)
芸能・ランダム4とどっちを使用するべきか悩んだけど、結局、最初から自分の武器を使用した方が良いという結論に達したため、アニゲ・ランダム4を選択。えっと、2位で終われたのは良かったのですが、250点しか取れず、明らかに出遅れムード。
2回戦(出場:ふな氏)
ふな氏は終始、安定した戦いで1位!しかも300点台。ここで、各1人がバトルを終え、3回戦に誰が出るかの作戦タイム開始
3回戦をどうするか
点数的には、まだ逆転優勝を狙える位置にいます。これが上位なら、いかに”自分に有利”なジャンルを選ぶかだけに注力すればいいのですが、上位との差があるので”相手に不利”なジャンルも考えないといけません。ふな氏との協議の結果、”とりあえず、ふな氏が席に着く。メンバーを見て芸能を選びそうなメンバーだったら、直前で交代”で決着しました。
3回戦(出場:ふな氏)
実際に出場した相手(店員1名含む)がメンバー的にアニゲ使いが多そうだったので、私はしゃしゃり出ず、ふな氏に続投してもらうことに。
「すいません、変わりにあなたが出ていたほうが良かったかもしれません」…いえ、後ろから見ていた限りでは仮に私が出ていても同じような(むしろ、もっとひどい)結果だったと思います。とにかく、これで全試合が終了。結果が出るまでは、フリープレイ。と言うことで…

オープン戦
集計時間までの間を利用して、ジャンル・形式縛りによるオープン戦を開催。かなは、アニゲ・タイピング限定大会に出場…全然分からない…結果は、ぶっちぎりの4位でした…

結果発表
結局、優勝は。かな&ふな氏のコンビは、実際の集計結果的には4位のようですが3位でした。久しぶりの入賞です。ふな氏におんぶにだっこで得た3位ですが
ただ、私が(対戦結果的には2位だったものの)完全に足を引っ張った形になってしまったのが悔やまれます…


店舗名変更
普通はなかなか見れない店舗名変更画面は黒髪屋(優勝ペアの1人である、いまむー氏のblog)を参考にしていただくとして。新店舗名は、「新ジラレナーイGC相模原」になりました。
ただ、新店舗名を見て即座にヒルマン監督だと思った人はいなかったようです(かなも、パリーグ プレーオフ日本ハムが優勝した翌日の、スポーツ新聞の1面だと思っていましたし)


で、旧店名と新店名の混在状態で偶然撮れた1枚。旧店名は、GC相模原の近くにある「らーめん おやじ(本店)」から引用(2回前の店舗名「つけ麺大盛りGC相模原店」も、元ネタはここ)。新店名は、日本ハムが1位通過したときのヒルマン監督の名セリフ「シンジラレナイ!」から引用。
店舗名の変更はサテライト側から行うのですが、変更を行ったサテライト以外は”再起動”を行うまで反映されません。(GC相模原店員&コンフィグのコメントから一部引用)ここまで言えばもうお分かりですよね?
その状態のままプレイするとああいう状態になるって事です(同じ試合内で対戦になったのも、順位結果が隣り合わせになったのも偶然です。決して、事前に申し合わせてなったわけではありません)。
つまり理屈上は、全サテライトに独自の店舗名を持たせることも可能なのですが…試してみます?>LL大高 or UF安城 の店員の人

*1:賢王みりす氏を筆頭に、多数の賢竜杯出場賢者が参加していたそうで…