テンプラゲーとQMAフィギュア

今日は練馬と渋谷と横浜のQMAフィギュア入荷予定店をまわりましたが…渋谷セントラル以外は見入荷。しかも、渋谷セントラルは(おそらく)詐欺設定(持ちあがりすらしなかった)…金と時間を返せコノヤロー…すいません、取り乱してしまいました。




ヴァリスの実際の画面を見て、ネットでの評判を聞いたとき。かなの中で、こんなセリフが再生されました。


ビートたけし「ばかやろう、誰がヴァリスを題材にテンプラ18禁ゲーを作れって言ったんだよ」


このテンプラゲーと言うのは、早い話がクソゲーの一種で、ネームヴァリュー(Not帝王賞馬)による売れ行き効果をアテにして作られた作品の事で、広義にはキャラゲーも含みます。最近のテンプラゲーと言えば、怒首領蜂2が有名ですね。
閑話休題。最近、テンプラゲーが蔓延している気がします、悲しいことです。しかし、これも(ただでさえ保守的な)ゲーマーのみなさんが保守的な作品しか選択しなかったことの終結点とも言えます。
かなも、知らず知らずのうちに保守的に作品を選択しなかったかもしれません。それはともかく、こう言う状況の打開には、新しい才能の芽を潰さないこと、具体的には、ちゃんとオリジナル作品を出し続けているところを応援していくこと、これに尽きると思います。
みなさんも、ょぅι゙ょだからそこそ、アグレッシブな作品選択を進んで行って欲しいものです。…かなもね